【映画レビュー】20年のバレエ愛が再燃!映画『パリに咲くエトワール』試写会で感じた夢を追う力


先日、幸運にも試写会に当選し、ずっと楽しみにしていた映画を鑑賞してきました!

私は4歳から20年間バレエを習っていたこともあり、この作品の情報を知った時から「絶対に観たい!」と願っていたんです。

当日は仕事を定時ぴったりに終わらせ、期待に胸を膨らませて映画館へ直行!会場はすでに長蛇の列でしたが、スタッフの方の誘導でスムーズに入場できました。

ロビーに一歩足を踏み入れると、そこには『ジゼル』の調べが……。 バレエ音楽に包まれ、鑑賞前 からすっかり気分は「踊り出したい!」という高揚感でいっぱいに。

ー圧倒的な映像美で1900年のパリへー

幕が上がると、そこに広がっていたのは息を呑むほどリアルで美しい景色。 アニメーションでありながら、まるで当時のパリに降り立ったかのような没入感があります。特に憧れのオペラ座が登場したシーンでは、その美しさに思わず見惚れてしまいました。

バレエの描写も非常に忠実で、経験者としても納得の細やかさ。さらにピアノの音色も心地よく、視覚と聴覚の両方から物語の世界に引き込まれました。

ー「やりたいことをやる」というシンプルな強さー

物語の舞台は1900年代初頭。日本人の女の子が単身パリで夢を追う姿には、胸が熱くなるものがありました。

自分は今、本当にやりたいことができているだろうか?

彼女のひたむきな姿に、自分自身を問い直すきっかけをもらった気がします。「やりたいことをやる」というシンプルで、けれど貫くのが難しい大切な想い。明日からまた頑張ろう、という勇気をもらいました。

終演後、会場から自然と沸き起こった拍手が、この作品の素晴らしさを物語っていたと思います。

ー監督のこだわりと、新たな挑戦ー

上映後には監督の登壇イベントもあり、貴重なお話を伺うことができました。 当時の楽器が奏でる「音」へのこだわりや、今はなきパリの街並みを再現するための徹底した調査……。その情熱を知り、改めてこの作品の深さに感動しました。

また、作中に登場する「薙刀」にも心惹かれました。 バレエと薙刀。一見共通点がないように思えますが、どちらも自分を律する凛とした強さがあります。20年バレエを続けてきた私ですが、映画を観て「薙刀もかっこいい!挑戦してみたい」と新しい刺激を受けました。

ーおわりにー

今はシニア世代の方々と趣味でバレエを続けていますが、仲間たちにもぜひお勧めしたい一作です。もちろん、バレエを知らない方にも!

夢を追いかけている人、何かに迷っている人、そして美しいものに触れたいすべての人に届いてほしい映画でした。

https://sh-anime.shochiku.co.jp/parieto-movie 2026年03月13日Roadshow


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